いよいよ新年度が始まります。
今回は1年後に合格するための現実的な受験戦略について書いてみます。
多くの受験生は、勉強の「段階」を知らないまま努力しています。
受験勉強は究極的には過去問題をどれだけ身につけるかどうかということになります。
では、過去問をすぐに解けばいいのではと思うかもしれませんが、
大学受験はそんな簡単な話ではありません。
受験勉強は次の4つの段階で進みます。
第1段階
過去問の解説を読んでも理解できない(理解するにしても時間がかかる)
基礎知識や考え方が足りない状態です。
この段階では過去問を解いても意味がありません。
やるべきことは一つ。基礎の徹底理解です。
第2段階(最初の重要ライン)
過去問の解説を読めば比較的スムーズに理解できる
ここが最初の大きな到達点です。問題はまだ自力では解けない。
しかし解説を読めば納得はできる。
この状態になると、
・弱点が分かる
・何を勉強すべきか明確になる
・理解の積み上げが可能になる
ここから初めて「過去問学習」が成立します。
第3段階(過去問演習開始ライン)
時間をかければ自力で解ける
受験戦略上、最も重要な段階です。
時間制限なしで志望校レベル6~7割前後できることが一つの目安です。
この状態になると過去問が「勉強から得点トレーニング」に変わります。
第4段階
時間内に合格点を得点できる
ここで初めて本番対応力が完成します。
・・・
まずは高校3年生の夏休みまでに
第2段階(「解説を読めば理解できる」)に到達しましょう。
そうすれば、夏休み、そして秋からの過去問を使った実践的な練習が可能になります。
受験が成功するかどうかは、これらの段階を順番に登れるかどうかにかかっています。
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当塾ではこのような考え方に基づいて生徒さんと計画を立てて取り組んでいます。
頑張る受験生を応援しています!頑張っていきましょう。
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